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AWS SAP-C02 に合格しました!

弊社エンジニアが、AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(SAP-C02)に合格しました。
AWS認定の中でも最難関クラスと言われる試験です。合格までの体験記です。
今回の受験データ
縦線が合格ライン750。AWS認定のスコアは100〜1000のスケールです。
- 学習期間
- 約1ヶ月
- 学習時間
- 80〜90時間
- 解いた演習問題
- 約900問
- 教材
- Udemyの模擬試験
10年分の実務を土台に、最難関へ
中級レベルと言われるAWSソリューションアーキテクト - アソシエイト(SAA)を初めて取得したのは10年前です。そこから2〜3年ごとにSAAを受験して更新を重ねてきました。
プロフェッショナルは、AWS認定の中でも最難関とされる試験です。これまでの実績がどこまで通用するのか。確認のために今回、満を持して挑みました。
勉強期間は1ヶ月、教材はUdemyだけ
準備に使ったのは約1ヶ月。勉強時間にすると、だいたい80〜90時間です。教材はUdemyの模擬試験だけ。
とにかく演習問題を繰り返しました。900問くらい(!)は解いたんじゃないかと思います。
同じ問題集を2〜3周。解けなかった問題は、その都度AWSの公式ドキュメントに戻って裏を取る。これをひたすら繰り返しました。
最初はまったく正解できません。正直、これは無理かもしれないと思いました。
それが2周目、3周目と重ねるうちに、知識が定着していく感覚が出てきました。同じように心が折れそうになっている方も、あきらめないでください。
わからないことはAIに聞く
わからないことがあれば、すぐにAIに聞きました。
- AWS Organizationsの有効な使い方
- CloudFrontとGlobal Acceleratorの使い分け
- 適切なDR戦略 など
AIの情報が正確か調べた上で、得た回答をNotionに書き出して自分なりのチートシートにしました。
ときには、「合格する自信ないんだけど、大丈夫かな?」とAIに弱音を吐いて、勇気づけてもらっていました。そうして試験当日を迎えました。
必要なのは集中力
受けてみて一番きつかったのは、とにかく試験時間が長い。180分です。
そして問題文と選択肢も長い。1問読むだけで体力を使います。それが75問続きます。
何が起きるかというと、後半で集中力が切れます。絶対に切れます。文字を目で追っているのに内容が頭に入ってこない、という状態が普通に訪れる。
ここをなんとか乗り越えないといけません。試験の数日前から心身ともに体調を整えるのが一番重要だと実感しました。
こうして試験を終え、結果は無事合格。スコアは806でした(合格ラインは750)。
余裕の合格と言える数字ではありませんが、ひとまず、合格の通知が来た時は、ホッとしました。
試験の裏技1:ESL申請で試験時間を30分延長できる
実は、英語を母国語としない受験者限定で、試験時間を30分延長できます。ESL(English as a Second Language)という制度です。
プロフェッショナルであれば、試験時間が180分から210分になります。
- 対象は「英語が母国語でない受験者」。日本語を母国語とする方であれば該当します
- AWS認定アカウントのダッシュボードから申請できます。書類の提出は不要です
- 一度申請しておけば、以降に受験するAWS認定試験へ自動的に適用されます
30分あるかないかで、長い問題文への向き合い方がまったく変わります。使えるものは使ったほうがいいです。
申請にあたっての注意点
- 申請は必ず予約前に行う必要があります
- 承認までに時間がかかる場合があります
- 試験を予約したあとの申請は、その回に適用されない可能性があります
申請自体は数分で終わります。延長したい方は、受験を決めたら、試験を予約する前に先にこの操作を済ませておく方がよいでしょう。
試験の裏技2:合格すると、次回の受験料が半額になる
AWS認定は、ひとつ合格すると次の受験に使える50%割引バウチャーがもらえます。
- AWS認定アカウントにログインし、「Certification benefits」を開きます
- 合格していれば、そこに割引バウチャーのコードが表示されています
- 試験を予約するときに、そのコードを入力するだけです
自分の場合は、2024年にSAAに合格したときのバウチャーが未使用のまま残っていました。今回のプロフェッショナルは、それを使って半額で受験しています。
SAP受験料は、44,000円(2026年8月現在)とかなりの金額です。
過去にAWS認定を取ったことがあるなら、申し込む前に一度AWS認定アカウントを覗いてみてください。
バウチャーには有効期限があるので、気づかないまま失効させてしまうのはもったいないです。
これから受ける方へ
- 演習問題は隙間時間に少しずつでもいい。まとまった時間が取れなくても、毎日触る
- 知識の量と同じくらい、当日に集中力が保てるかが効いてくる。数日前から体調を整えておく
- 分からない問題で粘らない。粘った分だけ後半の集中力が削られる
- 長文を読むこと自体に慣れておく
試験対策というより体力配分の話みたいですが、ここが一番大きかったです。
AWSのご相談、お待ちしています
当社ではこんなご相談にお応えできます。
- オンプレミスからAWSへの移行
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